エンゲージリング

婚約指輪の素材

婚約指輪はいくつかのパーツから構成されています。
もちろんダイヤモンドなどの宝石も重要ですが、同じくらい重要なパーツに“アーム(リング)”が挙げられます。
アームは常に肌と接している部分であり、使われる素材によって宝石との相性が変わってくるため、婚約指輪全体のイメージを左右する大きな役割を持っています。

婚約指輪に使う素材に決まりはありませんが、多く使用されているのが“プラチナ”と“ゴールド”になります。
なぜ、プラチナとゴールドの使用頻度が高いのかそれぞれの違いを見ていきましょう。

◆ プラチナ
婚約指輪の素材として最も使われている素材です。
ダイヤモンドの婚約指輪を選んだ人の約90%がアームの素材にプラチナを選んでいます。
プラチナはダイヤモンドの輝きを引き立てる特徴があり、ダイヤモンドと最も相性の良い貴金属と言われています。

また、プラチナは酸化しにくく、白い輝きがいつまでも変わることなく続く特徴から“永遠に変わらない愛”を意味するダイヤモンドと組み合わせて使われるようになりました。
プラチナは漢字で“白金”と書く事からホワイトゴールドと勘違いをする人がいますがまったく別の素材になります。
2つとも色が白く見かけは似ていますが、プラチナの白い色はプラチナ自体の色であるのに対して、ホワイトゴールドは金にパラジウムなどの白い金属を混ぜて白い色に見せています。

◆ ゴールド(金)
ゴールドは、指輪やネックレスなどのアクセサリーの材料として最も使われていることの多い素材です。
婚約指輪に使われる場合は、やはり、ダイヤモンドの輝きを引き立てるホワイトゴールドの人気が高く、最近では女性らしい色合いのピンクゴールドも人気があります。
他にも、レッドゴールドやイエローゴールドなどの種類があり、金に配合される銅やシルバーの割合によって色合いが変わってきます。

依然として、婚約指輪に使われる素材はプラチナに偏っていますが、婚約指輪に使われる宝石やデザインに合わせて金を選ぶ人も増えています。
そして、プラチナとゴールドを合わせたコンビのタイプも人気があるようです。
また、素材を選ぶときに気をつけなければならないことが“金属アレルギー”があるかどうかです。

金属アレルギーがある場合、金属に触れることで腫れや赤み、湿疹といったアレルギー症状が現れる場合があります。
そのまま放置すると症状が悪化して、日常生活にも支障をきたす恐れがあります。
ですので、以前にアクセサリーなどで肌荒れの症状を起こした経験のある人は、必ず医師に相談をするようにしてください。

また、24金やプラチナなどの純度の高い貴金属は症状が出づらいと言われていますが、必ず症状が出ない訳ではありません。
アレルギーの検査をしてくれる病院もありますので、婚約指輪を選ぶ前に一度検査を受けておいた方が良いでしょう。

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